どこまでも無骨なアメ車、スペクトロン（愛称スペック）
５年に渡って多くのハング人を育て上げた、まさしくKing of Hang車

無骨な外見に惑わされるなかれ。
機能面ではあらゆるハング車を凌駕するそのクオリティー
ハングの積み易さ、フラット時の座席の寝やすさ。
それから
それから・・・
座席をはたけば無限に出る土と砂ほこり！！
天井には、整備中に噴出したオイル染み！！（返りオイルを浴びてしまったほり○さん・・）
巨大鹿と真っ向勝負（in種子島）をして割れたランプ！！
暖房、クーラーつくわけねぇ！！
まさにハング的魂の染み込んだ車

長年のお勤めを終え、お別れのときには、
さよならがつらくて何度も止まりダダをこねたらしい・・
（よくたどりつけたもんだｗ）
ハング車とはこうあるべきぞな！！
個人的には一番お世話になった思い出深い車です。（サチ談）