「今日の耳納の条件はどうだった？」　「う〜ん、星二ツくらいかな」
といった情景を絵にして表現してみたおおもり画伯の処女作。
耳納のベテランパラフライヤーのもと○さんがGPSで星型を作っているのを見て真似をしてみたのがこれだ。 そう、パクリだ。
はじめに作ったのが右の星で、次に作ったのが左。 バランス、尖り具合などに幾分かの進歩がうかがえる。
西の方では星を作ろうとしてやめた形跡もあるが、 さすがに三ツ星ほどの条件ではなかったようだ。

え？汚い？　何が？　ウ○コ？
あぁ、その発想はなかったわ〜。これはソフトクリームの上の部分ですよ〜。 いや〜、ウ○コってあなた発想がキタナイよ・・・。
あぁ、もうしょうがない。みんながウン○っていうんなら○ンコってことにしてあげますよ。

というわけで、おおもり画伯渾身の力作、ハートとウ○コである。
まず、注目してもらいたいのは右のウ○コだ。 ウ○コ界でも人気No.1の三段巻きグソ、その洗練されたフォルムがGPSアートで見事なまでに表現されている。
また、圧巻すべきはそのサイズであり、縦横共に1kmを超える大きさとなっている。 小学生の落書きにおいても人気のウ○コだが、かつてこれほどまでに巨大なウ○コを描いた者はいないだろう。
そして左のハート。その滑らかな曲線美からは作者のウ○コへの愛がひしひしと感じられる。 まさにに愛の成せる業である。
総評すると、前衛的で非常によい作品と言えるだろう。
作者はすごい・・・


・・・すごいアホだ。

「画伯、なんかショボくないっすか？」

「･･･うん」

前回の作品を描いてから約1年。
正直、最終目標だったウ○コを描いてから製作意欲をほとんど失ってしまっていた･･･。
そんな画伯が初心に戻って描いた作品である。
いや、ほんとは某国民的人気キャラクターを描きたかったんだけど、 条件が渋くなって輪郭だけしか描けませんでした orz
直径1kmの円、ゆとり計算で約3kmの道のり、滑空比10でも約300mの高度が必要。 山にぶつからないためにもコンスタントに1000mまで上がる条件ぐらいはほしいなぁ。
まぁ、次から頑張ります。


おおもり画伯の作品が見られるのはSKY JACKだけ！
先生の次回作に乞うご期待！！

ただの丸を描いてからおよそ3ヶ月・・・
3本のフライトをもってしてついに完成。
国民的人気キャラクター「ドラえもん」だ。

でも、ちょっと待てよ？
何か足りない気が･･･

あっ！　ヒゲがないっ！！

これでは「ドラえもん」というよりむしろ、国民的人気駄菓子うまい棒のアイツ、 通称「うまえもん」の方に近いんじゃないだろうか？

まぁいいか。

スネ夫　「みんなコレを見てよ

　　　　　　パパの知り合いにフライトの軌跡で絵を描くハング人がいてさ
　　　　　　ボクをモデルに1本描いてもらったのさ

　　　　　　どうだいすごいだろ〜
　　　　　　キミたちも描いてもらうといいよ
　　　　　　ま、キミたちじゃ頼んでも描いてくれないだろうけどね
　　　　　　アハハ」

　　　　・　・　・

スネ夫　「ん？なんだって？
　　　　　　線がガタガタしてて全然上手くないって？

　　　　　　うるさい！　のび太のくせに生意気だぞ！」