グライダー山TAKE OFFの草刈



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パノラマで、働くみんなの一景。まんなかあたりでナニゲにすっ転んでるのは山口。一番左で地べたに座ってるのはフジタさん。画像では見えにくいけど、大口あけて笑ってます。先頭で、孤独に、そして健気に草を刈りつづけているのが俺。うーん、この写真はそれぞれの人間を表しているなぁ。



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働く(フリをしている)俺。この後、このつかんだ草はまた地面に戻しました。むちゃくちゃカメラ目線です。



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きれいになったテイクオフ。そしてなぜか野球をする山下さん。いちおう高校教師です。



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やっと飛べそうになったテイクオフでグライダーを組んだ面々。風が悪いので風待ちにはいる。車座になって古今東西をやるやつがいれば、平川のように寝に入るやつもいる。まったりした時間が流れました。



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風が変わり、北東から吹き始めました。グライダー山復活第一弾のフライヤーは山下さん。いま自分達が草刈りをしたばっかりのテイクオフで、本当に飛べるのかどうか多少不安げではあったけど、そこは山下さんのこと、すぐに忘れてホールド。飛びモードに入りました。



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見事なテイクオフ。これでグライダー山はちゃんと飛べる山だということが証明されました。まぁ何年も前にはハングも飛んでたんだし、山の名前からして飛べないわけはないんだけどね。







 時は移ってこれまた11月某日
 この日は予報では飛べる見込み無し。それでも何故かグライダー山の麓に集まる木山さんとその手下達。集まってはみたものの、当然のごとく飛べないので、やることがない。(バカ?)そこでグライダー山新クラブハウスの掃除をすることになった。
 この新クラブハウスとは、久留米市がグライダー山のエリアとしての活性を望んで紹介してくれたものだそうだ。長年使われていなかった空き家らしく、家賃は格安なものの、内部の状況はすさまじいものがあった。埃がつもっているのは当たり前として、一部屋根に穴が空いていたり、障子が風化していたり、まっくろくろすけがでてきたり、庭でトトロが踊っていたりと、掃除をするのが自分達だと考えただけであっさりめげてしまいそうになる程だった。しかし、我々SkyJackが新クラブハウスにたどり着いた時、先行していた木山さん、国分さんと長大によって、既に掃除は始まっていた。
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これが噂のグライダー山新クラブハウス。(名前募集中:1月16日現在)見てのとおり二階建!ただし、2階は破損がひどく、とりあえず今回の掃除は1階を重点的に行い、居住空間を確保することが目的。



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クラブハウス内部。長大勢のがんばりによってすでに畳に座れるくらいに奇麗になってる。以前を知っている人間はこの時点で驚愕した。



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いきなり掃除終了。本当は結構長い時間やってたんだけど、カメラマンの俺もいっしょになって掃除してたんで写真とり忘れた。これは掃除後のバーベキューの図。シメはシャケにチーズをかけて野菜で閉じて焼くナンタラ焼とかいうのだった。生焼けの玉ねぎがかなり自己主張強かったのを覚えている…。



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雨が降ってきた。にも関わらず笠さして頑固にバーベキューを続けるツワモノはまるさんとみくさん。画像ではよくわからんけど、みくさんはビールを2リットル缶でラッパ飲みしていた。





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