現在、部員は11名程います。板倉君による部員紹介。




 京都から薄味を広めにやってきた、薄味の伝道師。九州の食文化を破壊し、 薄味を浸透させることを企む。とりあえずはSkyJackの食文化を 洗脳しようとSkyJack料理長に就任するが、文化としては余りにも 未熟なSkyJackはカレーくらいしか作らない。得意の薄味を発揮 できない彼女は現在はその野望を胸に秘めつつ空を飛ぶ。殊、飛ぶ事に 関しては同期の九大講習生の中ではダントツのセンスを見せ付ける。料理 は薄味だが、そのキャラクターは濃い。

尾崎 彩(B2)

機体:STEADY





 どっちかっていうと、イヌ型ロボット。その口は常に半開きで、その顔には 常に正体不明の笑みが刻まれる。しゃべり出すときには文の始めに「あ〜・・・」 という接頭語がつくのだが、どうやら彼はこれで相手との間合いを測っている ようだ。彼のコミュニケーション手段はもっぱら超音波であり、我々常人には 聞き取れない。植松よ、「しゃべれ平川!」といじめてはいけない。聞き取って いないのは我々の方なのだ。耳を済ませてご覧。ホラ、聞こえてくるはずだ。 平川のあの声が・・・。「あ〜・・・」

平川 学(B2)

機体:BUDDY





 霊長類クラゲ科の動物。常にクネクネしているのが好き。ヒト並みに 姿勢を正しているのが苦痛らしく、スキを見つけては地面に広がり休憩を とっている。発する言葉もまさに軟体動物のそれであり、実にフニャフニャ している。腕立てを命じるとプルプルとやってポテンと落ちる。

山口 真由(B3)

機体:STEADY





 超能力者。イタコの末裔。彼はよくツブヤく。そのツブヤきがいったい何を意味するのか、そしていったい誰に向けられたものなのかは、長いことSKYJACKの謎であった。ある日、「お前、いったい誰としゃべってんの?」と聞くと、「F見さん」との答えが返ってきた。その時、F見さんは田んぼ半枚向こうを植松に背を向けて歩いていっていた・・・。
 そしてもう一つの特徴。それは彼が常に持ち歩く赤いバッグである。彼のバッグからはまさに何でも出てくる。あるときはポテチ。あるときはビスケット。またあるときはハンバーガー(食いもんばっかやんか!)。そう、それはまさに四次元ポケット。彼は21世紀から送り込まれたネコ型ロポットだったのだ。
 植松ワールド今日も快調。

植松 昭大(B3)

機体:STING





 SKYJACKのおかかえツッコマー。とりあえず誰かがボケると「ダメじゃないスかぁ〜」とツッコンでしまう。バリエーションは・・・ない。
 無類の女好きであるこの男のことを人は「セクハラオヤジ」と呼ぶ(2代目襲名)。とにかく飲み会の時のこいつはヒドイ。自分は氷河期ですと言いながらも、常に女の子をそばに侍らせている。男とは一切口をきかない(いいすぎ)。あまりにもセクハラがこうじて、○大の○○ちゃんと○○しちゃったことはあまりにも有名(っていうかオレが広める)。
 最近江頭2:50に似ているといわれ、悩める青年と化しつつある。

 この物語はフィクションかもしれません。実在の人物、団体とは一切関係ない可能性もありますが本人が否定しないので関係あるのかもしれません。

佐藤 一寿(B3)

機体:STING





 カッパ君。あと豚似と猿似の妹を持つという(ひでぇ言い方)兄妹西遊記。2年の中では一番飛びに執着しているが、あまり深く考えずに飛ぶ危ない奴。テイクオフのサイドランチにつき、「今、いい風はいってるよ」と言ってやると0.1秒後には飛び出している。何も考えてない。唐津で飛んだ時も、回収車ミニカの鍵をテイクオフのタウンエースに閉じ込んだまま、タウンエースの鍵を持って飛んでしまった。結局、登山(歩き)で回収したのはいうまでもない。その日、ジャスコにいった時も、駐車場で隣の車のライトを粉砕していた。その行動に一番不安の残る2年生である。
 又、英会話に通っている上、自車を2台破壊した経験を持つ彼はいまやその借金は100万に達するという。全てにおいてパワフルなこの男だが、反省の色は・・・まだない

森 岳志(B3)

機体:STING



以下からはOB山下さんによる部員紹介。



 彼とは刑事事件に巻込まれたのが縁で彼の両親を見たことがあるのです。彼はマイペース。すくなくともハングに関してはマイペースで飛んでいる。三木と始めてよく三木とつきあってきたたなとしみじみ思う。小野の思い出はこの刑事事件がやっぱ一番強すぎるな。奈多にもちゃんと来てたしずっとまともだ。

小野 亮(B4)

機体:BUDDY




 三木は貫禄がありすぎる。「げーー深見さん。」という恐声の印象が強すぎ。三木にかんして一つだけ断定できることがあるそれは三木はかなりの負けず嫌いであることだ。それから彼がお勉強家に映った時期もあった「山下さん。数学聞いてもいいですか?」とドスのきいた声で脅されグリーンの定理を突っ込まれたときがあった。この時自分の現役2年のバカぶりを思い出し、「こいつは学者向きだ」と思った事もあったようななかったような・・。今考えればあのころの自分にとっては周りはえらく頭がいいと映っていたものです。
 後、耳納で下がっているのにセンターリングを余儀なくされた三木が「木山さん(恐声)下がっている気がするんですけど」と言ったはおもしろかった。といえばおもしろかった。

三木 啓央(B4)
機体:XtraLite




 彼もとうとう4年生になった。早いもんだ。あっというまでした。
 私は板倉をあまり知らない。とにかく兄ちゃんで、まー君と呼ばれていることくらいである。彼はただひとりハングを始めてついに学選を主催するに至った。なんかすごい。
 家は一回行ったことがあるので覚えてしまった。思えば家の場所を知っているのは皆島と板倉くらいで、板倉は私に家の場所を覚えられた数少ない人間の一人というわけだ。彼は電気を専攻し勉強では周りと同じく苦労していたみたいだ。。しかし、英会話にいったり、パソコンを習いに行ったりその究極の目的はさておき立派だ。私なんかほとんど専攻ハング。専門ハング。研究室ハング。趣味ハング。に比べたらずっと大学生らしい。まあまあファッションにも私にくらべたらよろしい。ルックスをみかたによっちゃあなかなかのハンサムではないですか?
 彼はエロおやじという名誉な称号をもらっているが気にすることなかれ。

板倉 正卓(M1)
機体:XtraLite





 彼とはよく飛んだ。彼にはまず私からみれば似ていない双子の弟がいることを先に述べねばなるまい。彼はやせている。どちらかといえばきゃしゃな方である。しかし弟さんは筋肉むきむきでおよそ双子など一見すると分からない変貌ぶりである。ただ声は電話でしか聞いたことがないが、まあまあ似ている。深見に対する最初の印象は「ブブカ」に始まり、「この人はなかなかのプラス思考だな」と関心していた。そのころ自分にプラス思考がはなはだ欠如していた時代だったので、深見に対する印象はそれを反映したものになった。

 彼はボロボロのバディーに乗り、全然動こうとしない私の飛びとは対照的にがんがん沖に出で行った。夏なのに寺内ダムの近くまでバディーで飛んでいったり、当然両筑橋もかなり短期間で行った。彼は私より動いていたし、たぶんうまかった。あと、深見は頭がいいと思った。そんなこんなで彼とは何回もデートフライトをした。雷山であった日選の時にはあまりにも暇なのでスタッフの義務を抜け出し、途中で米の山に行って二人で飛んだし、午後2時から耳納に飛びに行ったりもした。ヤクルトみたいな味が好きでよく飲んでいる。
深見 浩司(M2)  
機体:Laminar







 彼は飛びがうまかった。奈多の時代から思っていた。なんといっても私が初めて奈多に来たとき彼はすでにリッジソアリングをしていたのだから。
 彼は中島という瀬戸内海の小島出身である。狭い島なのにバスがいちおう通っており話によればあんまり客はいないようである。島出身なので種子島ではサトッチの金づちぶりとは対照的な泳ぎを披露してくれた。背は小さく私よりも低い。フライトは丁寧に飛んでいたような感じがする。性格は温厚で物静かな印象がある。アルコールはたしか苦手だったと思う。将来は鉛のパンツをはいてがんばると言ってたような・・。数学科の教授の金●が嫌いで彼にはかなりへこまされたとかなんとか・・・。
サトッチとはいいコンビでした。
片山 一成(D1)

機体:SX2









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